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Exhibition Guide/展示会のご案内

伝えるデザインの力 ポーランドポスター'50-'60展

伝えるデザインの力 ポーランドポスター'50-'60展
概要 ポーランド・ヴィラヌフポスター美術館所蔵の1950-60年代ポスター等、約100点を展示。戦後の荒野に、希望のごとく花開いたポーランドのポスターデザインは、震災や景気悪化などで自信をなくしている日本に勇気を与えてくれるに違いありません。今こそポスターの持つ「伝えるデザインの力」を日本でも再認識し、明日への活力につなげていきたいと考えます。
会場 国際デザインセンター 4Fコレクションギャラリー・デザインギャラリー
入場料 無料
開催期間 2012年12月12日(水)〜2013年1月6日(日)
開館時間 午前11時〜午後8時 (最終日:午後5時終了)
休館日 12/18(火)、12/25(火)、12/29(土)〜1/3(木)
主催 ポーランドポスター展実行委員会
共催 (株)国際デザインセンター
(公社)日本広告制作協会中部支部(OAC)

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国際デザインセンター20周年記念事業WEB

青木 野枝 | ふりそそぐものたち

特別企画展 知多半島の鉄道 常滑線開通100年展
概要 青木野枝(1958–)は今日の日本を代表する彫刻家です。鉄板を溶断、溶接し、円や丸などの基本となるかたちをつないで作られる作品は、自然において循環する折々の水のすがたを表わしています。大気に立ちのぼる水を青木ほど主題とする作家は他になく、彫刻の表現に新しい可能性をもたらしました。

この展覧会では、豊田市美術館と名古屋市美術館が連携し、両館を会場として、自然に親和しようとする青木の営みを、彫刻や版画、写真コラージュなどを交えてかつてない規模と内容で紹介します。長年にわたり取り組まれてきた「もどる水」を主題とする作品に、近作において新たに展開されはじめた「ふりそそぐ水」を主題とする作品を加えて、全体の構成を通して青木が一貫してテーマとする「循環する水」の様相を容易に感得できるものにします。
会場 豊田市美術館、名古屋市美術館
開催期間 豊田市美術館:2012年10月13日(土)〜12月24日(月・祝)
名古屋市美術館:2012年10月20日(土)〜12月16日(日)
開館時間 豊田市美術館:午前10時〜午後5時30分(入場は閉館の30分前まで)
名古屋市美術館:午前9時30分〜午後5時 金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(12月24日は開館)
主催 豊田市美術館、名古屋市美術館、中日新聞社
後援 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会
協力 名古屋市交通局、ギャラリーハシモト、ホテルキヨシ名古屋

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特別企画展 知多半島の鉄道 常滑線開通100年展

特別企画展 知多半島の鉄道 常滑線開通100年展
概要  明治45(1912)年2月18日、知多半島西海岸沿いに「愛電」と親しまれた愛知電気鉄道が開通しました。当初は伝馬町〜大野町間でしたが、翌年の大正2(1913)年には神宮前、常滑まで延長されます。昭和10(1935)年には、名岐鉄道と合併し,現在の「名古屋鉄道」となりました。
 鉄道は、開通直後の大正時代には沿岸地域に新しい文化をもたらし、太平洋戦争を乗り越え、伊勢湾台風に翻弄されながらも、やがては高度経済成長期における知多半島の発展の原動力になりました。今回の展覧会では、明治45年の開通から100年目の年にあたることを記念して、鉄道常滑線の歴史とそれがもたらした生活文化を、残された鉄道資料や写真などで振り返ります。展示品は名鉄資料館や個人コレクター等からお借りします。

※併設展示会やイベントもあります。
会場 知多市歴史民俗博物館
開催期間 2012年7月21日(土)〜9月2日(日)
開館時間 午前9〜午後5時(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日
主催 知多市歴史民俗博物館
協力 名古屋鉄道株式会社

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開館20周年記念 マックスエルンスト フィギュア×スケープ

開館20周年記念 マックスエルンスト フィギュア×スケープ
概要 シュルレアリスムを代表する画家のひとりとして知られるマックス・エルンスト(1891-1976)。油彩画からコラージュ、書籍、版画、彫刻まで、複数のジャンルを行き来しながら自由自在に技法を操りイメージを生み出す錬金術師のようなこの画家の作品世界を、「フィギュア」と「スケープ」というキーワードで読み解きます。
※ご招待券が4枚あります。ご希望の方は、「わいわいテレビ事業部 info@waiwaitv.com」までメールでお申し込みください。
会場 愛知県美術館 (愛知芸術文化センター10階)
開催期間 2012年7月13日(金)〜9月9日(日)
開館時間 午前10〜午後6時(金曜日は午後8時まで、入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(ただし7月16日(月・祝)は開館)、7月17日(火)
主催 愛知県美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知、「マックス・エルンスト―フィギュア×スケープ」展実行委員会

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三幕の物語 ー 第三幕 ルドン氏が見た夢

三幕の物語 - 第三幕 ルドン氏が見た夢
概要 昨年度、ルドンを中心とする当館の西洋美術コレクションによる「夢見る世紀末 ルドンとその周辺」展が静岡・京都・東京を巡回し、好評をいたたきました。本展はさらにルドン作品や資料を追加、そして昨年フランスで開催された大規模なルドン回顧展に出品した《オリヴィエ・サンセールの屏風》を併せてご紹介します。
会場 岐阜県美術館 展示室1、2
開催期間 2012年4月15日(木)〜5月13日(日)
開館時間 午前10〜午後6時(入場は閉館の30分前まで)
※4月20日(金)は夜間開館日
休館日 4月9日、16日、23日、5月1日、7日
主催 岐阜県美術館

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第43回 日展 東海展

第43回 日展 東海展
概要 第43回日展本展(平成23年10月28日(金)~12月4日(日)、国立新美術館で開催)の出品作品(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門)の中から指定された全国巡回作品と、東海三県からの出品作品をあわせた566点を展示する総合美術展です。
会場 愛知県美術館ギャラリー
開催期間 2012年1月25日(水)〜2月12日(日)
開館時間 午前10時〜午後6時 金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日
主催 社団法人日展、中日新聞社
特別協賛 理研産業株式会社
後援 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会、名古屋市教育委員会
協力 名古屋市交通局、JR東海、名古屋鉄道、近畿日本鉄道

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ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト―写真,絵画,グラフィック・アート―

ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト
概要 20世紀のアメリカを代表し、社会派の作家として知られるベン・シャーン(1898-1969)の芸術を、絵画、素描、版画、ポスターなど約200点とオリジナル50点にデジタルイメージなどによる約250点を加えた写真によって紹介します。日本では1991年以来約20年ぶりの回顧展です。
会場 名古屋市美術館
開催期間 2012年2月11日(土・祝)〜3月25日(日)
開館時間 午前9時30分〜午後5時 金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日
主催 名古屋市美術館、読売新聞社、中京テレビ放送、美術館連絡協議会
後援 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会
協賛 ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
協力 名古屋市交通局

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日本の新聞広告賞作品展2011

日本の新聞広告賞作品展2011
概要 全国紙各社が主催する新聞広告賞の最新優秀作品を、国際デザインセンターと愛知県デザインセンターの2会場で一堂に展示。各社の広告賞が1度に見られるのは本展だけで、広告デザインの最先端が見られるまたとない機会として定着しつつある。国際デザインセンターでは公募作品の部の作品を展示。新人クリエーターの登竜門と言われる朝日広告賞(一般公募の部)をはじめ、毎日広告デザイン賞(発言広告の部)、読売広告大賞(読者が創る広告の部)より、各入賞作品を展示(予定)。愛知県デザインセンターでは朝日広告賞、中日新聞社広告大賞、日経広告賞等、フジサンケイグループ広告大 賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞の、広告主参加作品の部各入賞作品を展示(予定)。
会場 国際デザインセンター デザインギャラリー、愛知県デザインセンター
開催期間 2011年12月21日(水)〜12月26日(月)
開館時間 国際デザインセンター:午前11時〜午後7時
愛知県デザインセンター:午前9時〜午後4時30分
休館日 無休
主催 愛知県、株式会社国際デザインセンター、中部デザイン協会

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創作ピンホールカメラとその写真展 vol.8

創作ピンホールカメラとその写真展 vol.8
概要 さまざまなジャンルのデザイナー、陶芸家、イラストレーターやカメラマンなどが、デジタルの時代に超アナログな写真機「ピンホールカメラ」を創作。シャッターやフィルムホルダーなど複雑な構造の組み立てが要求されるカメラの制作過程では、各自の技術とアイデアを駆使し、オリジナリティあふれるカメラを制作。これらのカメラと、それで撮影した写真を展示します。
会場 国際デザインセンター デザインギャラリー
開催期間 2011年12月14日(水)〜12月19日(月)
開館時間 午前11時〜午後7時(最終日は午後5時まで)
休館日 無休
主催 ピンホールカメラ展開催委員会、株式会社国際デザインセンター
後援 中部デザイン団体協議会

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20th SAVE ME POSTER EXHIBITION

20th SAVE ME POSTER EXHIBITION
概要 本展は、グラフィックデザインを学ぶ中部の大学・短大・専門学校の学生を対象に募集されるポスター展で、地球環境の保全・絶滅寸前の動物たちを守りたいという想いをポスターにして訴え続けてきたものです。デザインを通して一人でも多くの人々にこの趣旨が伝わり、自然環境・動物保護とグラフィックデザイナーの育成に貢献できることを願って開催します。
会場 国際デザインセンター デザインギャラリー
開催期間 2011年12月7日(水)〜12月12日(月)
開館時間 午前11時〜午後8時(最終日は午後5時まで)
休館日 無休
主催 Save Meポスター実行委員会、株式会社国際デザインセンター
後援 中部クリエーターズクラブ
協賛 セントラル画材株式会社
参加校 愛知県立芸術大学、愛知産業大学、大同工業大学、名古屋学芸大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、あいち造形デザイン専門学校、名古屋コミュニケーションアート専門学校、名古屋総合デザイン専門学校、名古屋デザイナー学院、日本デザイナー芸術学院

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IdcN コレクションシリーズ vol.17「Streamline 流線型のカタチ」

IdcN コレクションシリーズ vol.17「Streamline 流線型のカタチ」
概要 国際デザインセンターは、20世紀のデザイン史において日本の産業デザインにも大きな影響を与えた、1930年代アール・デコ期のアメリカのデザイン製品約2,000点を所蔵しています。コレクションは、家具から電化製品、食器、雑誌、ポスターまで、当時のライフスタイル全般にわたる多様なもので構成されています。大量生産時代をむかえたアメリカで流行したこのデザイン様式は、20世紀の社会や産業構造の大転機を示す貴重な資料であり、その遊び心あふれるデザインは今日でも新鮮な魅力を放っています。コレクションシリーズvol.17では、アメリカン・アール・デココレクションから、1930年代のアメリカでもモダンデザインの象徴として人気を集めたStreamline(流線型)のデザインを展示紹介します。
会場 国際デザインセンター デザインギャラリー
開催期間 2011年11月16日(水)〜2012年5月7日(日)
開館時間 午前11時〜午後8時 
休館日 毎週火曜日(2011年12月29日(木)〜2012年01月3日(火))
主催 国際デザインセンター

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レンブラント 光の探求/闇の誘惑

レンブラント
概要 17世紀を代表するオランダの画家、レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)。西洋絵画史上、屈指の巨匠の展覧会がこの夏、名古屋で実現します。レンブラントの魅力ーそれは何といっても光と闇の圧倒的な表現力です。この展覧会は、天才レンブラントが極めた明暗表現の可能性を追求しました。貴重な素描と銅版を含めた107点のレンブラント作品を核に、関連作家の作品を加えた合計117点の作品が展示されます。レンブラントの本物の作品だけが持つ深い味わいをぜひ、その目で確かめてみてください。
開催期間 2011年6月25日(土)〜9月4日(日)
開館時間 午前9時30分〜午後5時 金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日(ただし7月18日(月・祝)は開館、7月19日(火)は休館)
主催 名古屋市美術館/中京テレビ放送
後援 オランダ王国大使館/愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会
協賛 大日本印刷、日本興亜損保
協力 エールフランス航空/KLMオランダ航空/日本航空/日本通運/パナソニック電工/名古屋市交通局
企画協力 NTVヨーロッパ

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2011年度 新聞広告クリエーティブコンテスト

HEKINANから それぞれのスピリッツ展Ⅱ
内容 新聞協会広告委員会は、今年も全国の若手クリエーターを対象に(プロ・アマ問いません)、新聞広告クリエーティブコンテストを開催します。テーマは「仕事」です。独創的で斬新な、新聞広告の可能性を広げる作品をお寄せください。入賞作品は、新聞協会が広告主となり、全国の新聞に掲載されます。
テーマ 仕事
応募期間 2011年7月12日(火)〜26日(火)必着
主催 社団法人 日本新聞協会

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消費者のためになった広告コンクール

消費者のためになった広告コンクール
内容 「消費者のためになった広告コンクール」は、 広告関係者を審査員に含まず、消費者と有識者が消費者視点で評価するわが国唯一の広告賞です。
対象広告 2010年7月1日〜2011年6月30日までの期間に実際に掲載、放送された「新聞広告」「雑誌広告」「テレビ広告」「ラジオ広告」「Webサイト」
応募資格 広告主・媒体社・広告会社・制作会社・本協会委嘱消費者モニター
応募締切り 2011年7月15日(金)必着
主催 社団法人 日本アドバタイザーズ協会
後援 経済産業省

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第7回 ピンクリボンデザイン大賞

ピンクリボンデザイン大賞
内容 現在、日本人女性の16人に1人が乳がんになるといわれています。この数年、乳がんへの関心は高まってきましたが、自分自身の問題として意識していない方が多く、乳がん検診受診率はまだまだ低い状況です。乳がんは早期に発見すれば治癒率が高いがんであるにもかかわらず、死亡数は増加傾向にあります。こうした現状を踏まえ、乳がんは他人事ではなく、検診を受けなければならないということを強く訴える作品を募集します。
募集内容 乳がんの早期発見の大切さを伝え、検診を呼びかける作品
応募締切 2011年5月8日(日)~7月1日(金)[当日消印有効]
主催 ピンクリボンフェスティバル運営委員会((財)日本対がん協会、朝日新聞社ほか)
後援 厚生労働省、東京都、(社)日本医師会

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写真家・東松昭明 全仕事

写真家・東松昭明 全仕事
概要 現代日本を代表する写真家・東松照明(1930- )は、写真というメディアの記録性を活かしながら、敗戦からのわれわれ日本人の精神の在り処をその深奥から浮かび上がらせて見せます。1930(昭和5)年に名古屋市東区新出来町に生まれた東松は、20歳の時に写真に出会い、愛知大学を卒業後、上京し岩波写真文庫のスタッフ・カメラマンとしてそのキャリアを始めました。今回の展覧会は、60年に及ぶ写真家・東松照明の表現の集大成を見せる本格的な回顧展です。どうぞご期待ください。
開催期間 2011年4月23日(土)〜6月12日(日)
開館時間 午前9時30分〜午後5時 金曜日は午後8時まで 4月29日(金・祝)は午後5時まで。※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日
主催 名古屋市美術館/中日新聞社/東海テレビ放送
後援 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会/中日写真協会
協力 名古屋市交通局
特別協賛 愛知大学/愛知大学同窓会

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四谷シモンとエコール・ド・シモン

四谷シモンとエコール・ド・シモン
概要 人形作家として活躍する四谷シモン氏と、氏の創設した学校エコール・ド・シモン 所属のアーティストたちによる展示が、弥栄画廊で行われます。四谷シモン氏(1944年-)は、幻想的で高い文学性、精神性をもつ人形作家として知られ、多くの個展、展示 を成功させています。今回は最新作をはじめとして、近作を中心に、40年にわたる氏の活動を紹介します。
開催期間 2011年4月18日(月)〜5月31日(火)
開館時間 午前10時〜午後6時
休館日 毎週日曜日、祝日

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